ウィンタースポーツを満喫

冬と言えば、雪が積もったゲレンデでのスキー又はスノボーをする旅が若者を中心として人気です。 だだっ広いゲレンデを板に乗って疾走する快感はバイクと同じような気持ち良さがあります。

首都圏に住んでいる人は、スキー旅行は長野方面に行く方が多いと思うけど、旅行はウィンタースポーツだけではもったいないので、現地の美味しいものをぜひ食べてみて欲しいと思います。 意外と、ふらりと立ち寄ったお店がすごく美味しいと言う事があります。

私は、友達とスキー旅行に行った帰り道に食堂に寄ったのですが、美味しくて、それでいて量がとても多く、さらに安価なお店でした。 多分、地元の有名なお店なのだと思います。 お客さんが多かったですからね。

ウィンタースポーツをする時の注意点ですが、自分の車で行く場合は、 雪道に気を付ける事です。また、初めてタイヤにチェーンを付ける場合は、 事前に自宅で予行演習をやっておいた方がいいです。 そうでないと、いざ雪道となってチェーンを付けなければならなくなった時に 装着するのに何時間もかかるといった事が起こりえますからね。 一人旅ならそれでもいいけど、複数でのスキー旅行なら同乗者の機嫌が悪くなってしまいます。

温泉でくつろぐ

露天風呂と雪、最高の組み合わせです。 私は入浴が好きなので、よく温泉旅行に出かけます。 冬場は温泉につかると体の芯まであったまりますからね。 そして、温泉旅行での楽しみは旅館での夕食です。 地元で採れた新鮮な野菜やお肉をふんだんに使った料理はとても美味しいです。

自分の車だとお酒はあまり飲めないので、温泉に限っては大手旅行代理店のバスツアー を利用した方がいいですね。 車を運転することを考える必要が無いので、旅の間中、ほろよい気分でも大丈夫ですからね。

味覚の旅も

冬と言えば、海産物が美味しいグルメの季節です。 だから、海産物の代表格のカニやウニ、そしてお寿司や刺身などを満喫する旅も良いと思います。 よく蟹を食べると静かになると言われるけど、それぐらい、かには美味しいと言う事ですよね。 冬になれば、大抵の旅行会社で蟹を食べるツアーや海産物グルメツアーを企画しているので、それに参加するのが良いですよ。 個人で行くより、移動が楽だし、価格もお得ですからね。

【関連サイト】
http://バイク売却.net/
バイクを売却する前に、そのバイクで思い出の旅を作ろう。 特に学生の方は就職と共にバイクに乗らなくなる方が多いですよね。 卒業旅行はバイクで長期ツーリングの旅も良いと思います。 ただし、雪の降らない地方限定ですけどね。 九州1周旅行なら3月でもバイクの旅は辛くないはずです。 4-5日程度掛けて、のんびりと観光をするのが良いでしょう。 バイクは貧乏旅行にも向いています。 コンパクトなテントとキャンピング用品をバイクの荷台に積んて旅をすれば、宿泊費を掛けずに旅ができます。 バイクのガソリン代と食費を持って、ぜひバイクの旅に出掛けましょう。 卒業旅行なら一生思い出に残る旅をしたいものですよね。 バイクを運転するライダー同士だと親近感がわくので、地元ライダーとも友達になることができるかもしれません。

長期でバイク旅をする際の注意事項ですが、防寒をしっかりとすることが大切です。 日程を考えると雨の日でも走らなければならないという場合も多いと思います。 バイクは自動車の様なキャビンがないので直接、体に風があたります。 そのため、もし体が濡れていたら、急激に体温を奪ってしまう事になります。 ですから、体が濡れない様にバイク用のしっかりとしたカッパは必需品となります。 カッパを着ていても寒いと感じることもあるでしょうから、例え夏場であっても厚手のトレーナー等を用意しておいた方が良いです。 寒さのために体調を崩したり、風邪をひいてしまったのでは、せっかくのバイクツーリングが台無しとなってしまいます。 長旅であればあるほど、健康に気を使う必要があります。 夏場だと、バイクのカバンの中は高温になります。 だから、傷みやすい食べ物はバイクのカバンなどには入れない様にしましょう。 カロリーメイトの様な保存食にもなり得る簡易食品は傷みにくいし、ちょっとした空腹を満たすのにも適していますので、お勧めです。

・礼文へのバイク旅
およそ15年前に礼文島へバイクで旅行をしたのだけど、礼文島は景色がすばらしいとしか言いようがないですね。 私は、島が好きなのでよく旅で島へ行くのだけど、私の中では、今まで行った島の中で1位か2位所です。 あと、島には草原が広がっているのですが、私が行った時は、白い花が咲いていました。 草原の美しさと海の美しさで、夏季の暖かい間はここに居たいなぁと思いました。 夏の旅行なら礼文島はとってもいいですよ。 大盛りのウニ丼を食べる事ができるので、礼文島に行ったならウニ丼はぜひ食べてください。 島はさほど広くないので、バイクで行けば数時間もあれば一通り観光名所を見ることが出来ます。 バイクで行ったなら、周りの美しい風景を見ながらトコトコとのんびりと走るのが島にはあっています。 さすがに海水浴に適した砂浜は有りませんが、浜辺で寝そべってのんびりと過ごすのも良いと思います。 礼文島へは稚内からフェリーが出ているので、それに乗ることになります。 バイクと共にフェリーで言った場合、片道5千-6千円程度で行けます。 島にはレンタルバイクもありますが、自分のバイクで言った方が安上がりです。

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