1)履きなれた運動靴
旅行をバスや鉄道で移動する場合、あるいは車でのドライブで旅する場合でも、意外と旅をすると観光地で歩き回ります。
その時に歩きやすい疲れない靴を履いていないと足が痛くなって観光地巡りをすることが出来なくなります。
そうなると、せっかく楽しいはずの旅も面白くなくなってしまいますよね。 そうならないためにも、旅行に行く際は普段履きなれた運動靴を履くようにしましょう。
履きなれた運動靴を持っていない方は、旅に行くと決めた段階ですぐに旅行に履いていけるような運動靴を購入しましょう。 旅行前までに十分履きならす必要があるので、普段外出する時はその靴を履いて出かける様にしましょう。
2)銀行カード、クレジットカード
海外旅行だけでなく、たとえ国内旅行の場合でも、多額の現金を持って旅をするのは止めましょう。
盗難だけでなく、万一お金を落としてしまった場合は、返ってこないことも考えられますからね。
日本全国どこでも使えるカードが必要な場合は、ゆうちょ銀行のカードを作っておくと良いでしょう。
3)健康保険証、あるいは海外旅行保険
国内旅行の場合は、旅先で怪我や病気になった場合に備えて健康保険証を持って行くようにしましょう。
万一落としたらと心配な方は、健康保険証をコピーしたものだけでも持って行くと良いです。
また、海外旅行の場合は、日本の健康保険証を使う事は出来ません。 海外の病院は医療費が日本では考えられないぐらい高額と言う国もあります。 そういった海外で医療を受けなければならなくなった時に備えて、海外旅行に行く場合には海外旅行保険に加入をする様にしましょう。
4)衣類
事前、旅行先の最低気温、最高気温を調べておきましょう。
そして、その気温変化に対応できる衣類を持って行くと良いです。
衣類はかさばるので、最低限必要な物だけを持って行くようにすると良いでしょう。
5)カバン類
海外旅行の場合は、スーツケースとデェーバックもしくはリュックサックを持って行くと良いでしょう。
大きなスーツケースはホテルの自分の部屋に置いておき、小さなカバンは観光地先に持って行きましょう。
国内旅行の場合は、リュックサック一つだけでも良いと思います。
とにかく、観光地先に持って行くカバンは歩き周る時に邪魔にならないぐらいの大きさのカバンが良いです。
1)耳栓、アイマスク、エアークッション枕
移動の際に次の観光地巡りに備えて熟睡したい場合があります。
その時に役立つのが耳栓類です。
特に、移動時間が長い時にはあると便利でしょう。
2)ガイドブック
観光地に行けば観光案内所で無料のガイドブックが配布されていることもありますが、
事前にガイドブックを購入して旅先の観光地について調べておいた方が良いでしょう。
ガイドブックがあれば、行きたい観光地を選別することができ、旅の計画も立てやすくなるはずです。